出産レポ②
こんにちは(*´▽`*) はな です♪
謎の腹痛はやっと治まりをみせ、楽になりましたヾ(o´∀`o)ノ
ただ、沐浴を金曜日の日に
風呂場でしゃがんでやったら
下腹部に変に力が入ったらしく出血が増えました_| ̄|○
やる場所失敗しました…
会陰切開した所も退院の日に抜糸して
(これが痛かった(。>A<。))
吊れる所がなくなり座るのが楽になりました(●´∀`●)
溶ける糸で縫合してたので、
やらなくてもいいようなんですが、
座るときに快適になるよと言われ抜糸を選択(^◇^;)
結果、冷や汗出るくらい痛かったヽ(;▽;)ノ
でもおかげで、今は快適に(*´▽`*)
後は悪露が落ち着けばいいかな(●´∀`●)
さて。
表題の通り出産レポの続きです。
夜に高位破水して、子宮口の開き具合をみたら、
なんと閉じるという、心折れる結果にヽ(;▽;)ノ
その後陣痛室で、4分に1回の陣痛が襲ってきて、
そのたびに腰がちぎれそう、下っ腹が破裂しそうな
酷い痛みに夜中中苦しむ事に_| ̄|○
その時は既に誰かに波の度にさすってもらわないと
耐えられない状態になってました。
4日の朝からずっと付きっきりで腰をさすってくれてた
旦那さん。
夜中の1時位まで4分毎に1回の腰をさすっていて
疲れ切ってフラフラしていた旦那さんを見かねて、
助産師さんが私の病室で休むように促しました。
後日談で、旦那さんはこの時休めなければ、
夜中のどこかで俺は倒れてたかも(^◇^;)と
言ってましたが、私としては、
誰かがさすってくれないと耐えられない程の痛みでした。
旦那さんは結局陣痛室を退出し、助産師さんが
旦那さんの代わりにずっと腰をさすってくれました。
ヽ(;▽;)ノ
これがなければ、本当に耐えられなかったヽ(;▽;)ノ
夜通し私の陣痛につきあってくれた夜勤の助産師さん、
本当にありがとうございました!ヽ(;▽;)ノ
旦那さんは2時間寝たら戻ると言ってたものの、
結局朝の7時まで戻ってはきませんでした(-ω-;)
後日談として、
助産師さんがどうやら2時間置きに陣痛室に行くのを
ブロックしてたようです。(^◇^;)
大事なところで倒れたら元も子もないでしょって
ことらしいです。(^◇^;)
でも、私としては、こんなに痛くて
私は寝れないのに…という恨み節(笑)を抱いてましたが、
助産師さんにブロックされてたのなら
しょうがないですよね(^◇^;)
結局、促進剤投与を投与してた分、
通常の陣痛より
痛みが増していたのもあったんですよね。
だから、本当にキツかった…
やっと明け方5時過ぎくらいに痛みが少し和らいで
4分毎に起こされるものの、ウトウトできました。
(恐らく促進剤の効果が少し切れたんだと思います)
そのまま夜が明けて。
5日の日は朝から促進剤投与だったので、
またもや朝食抜き(笑)
でも、吐き気がひどかったので、
どのみち食べれなかったけどね(^◇^;)
私の朝食は旦那さんが食べたんだと思うけど、
意識がなんせ朦朧としてたので、
記憶が曖昧です(^◇^;)
朝8時になって、分娩室へ移動して、NSTをつける。
(促進剤を打っている間は基本的に
ずっと分娩室&NSTを取り付けたままになります。)
そのうち、主治医が現れ、
「はなさん、今日出産だからね(^∇^)
うまくいけば昼の14時頃だから頑張ろうね!」
と言われる。
この時。
まだあと6時間これに耐えるんですかぁって気持ちと、
あと6時間で終わるんだって気持ちが入り乱れていました。
朝の内診で子宮口の開きは夜測ったまんまの4㌢_| ̄|○
夜通し耐えたのに、ピクリとも動かない子宮口を
これ程恨んだ事もありませんヽ(;▽;)ノ
朝9時からまた促進剤の投与が始まり、
私の体の状態を見て薬を徐々に投与量を増やして
強めていきました。強める=痛みも強くなるんですが…
そんな時。
隣の分娩室で、同時にお産が始まりました。
隣の方は経産婦さんだったらしく、
子宮口の開きは全開大で分娩室にきたようで、
時間としては、3、40分でお産は済んだんですが、
声が聞こえてきて、苦しんでる妊婦さん。
思わず、
「がんばれぇ!」
と声に出てました(*´Д`*)
程なくして、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて
おめでとうございます!っていう助産師さん達の
声がいっぱいに広がり、感動して私の目に涙が(笑)
「よかったねぇよかったねぇ」
と私は呟いて旦那さんとホッと安心しました。(。>A<。)
自分も相当痛くて朦朧としてたくせに、
隣のそのお産だけは記憶に残っています。(*´▽`*)
そんな事気になるって事は、
私に余裕がまだあったのかなぁ?(^◇^;)
なかったんだけどなぁ…ヽ(;▽;)ノ
その後、
昼頃子宮口の開きを確認したら、5.5㌢_| ̄|○
これで、今日夕方位までに本当に生まれるの~?!ヽ(;▽;)ノ
って再び心が折れそうになりました。
でも、救急外来で飛び込んだ時に対応してくれた
経験豊富な助産師さんに、
「はなさん、大丈夫。ここまで開くのに
時間が1番かかるのよ。
この後は意外と一気に開き出す事もあるからね。
あとちょっと!うまくいけば3時位には
赤ちゃんに逢えるからね!
頑張ってね!」
と、励まされ、気持ちが落ち着いたのでした。(*´▽`*)
そして、その言葉通り午後からは比較的順調に
子宮口が開いていきました。
そして、14時~15時位で子宮口は7~8㌢まで開き、
ここまで来ると痛み方が変わってきました。
というのも、いきみたくなるんですよね(^◇^;)
でも、いきんだら難産になるから、
まだいきんじゃ駄目と言われ続け、
この時間が一番大変だったかもヽ(;▽;)ノ
私も、難産なんかになりたくないから、
当然いきみたくないわけで。
でも、いきみたくなるのを必死に逃すんだけど、
気が狂いそうになる(苦笑)
口から自然と
「いきみたくないよぅ!でもいきんじゃうよぅ!」
と毎回叫んで、旦那さんと助産師さんに
呼吸の仕方を誘導されました(^◇^;)
3人に(助産師さん2人と旦那さん)
「そうだよ、そうそう!」
と励まされ16時までなんとか耐え続け、
やっとこさ16時に全開大となり
いきみ解禁(≧∀≦)
その辺りから助産師さんの数が一気に増えて、
慌ただしくなる。
そしてここにきて。
やっと、こはな がやる気を出し始める。( ゚∀゚)・;'.、グハッ!!
全開大になってから1時間位で生まれるからね!
はなさん頑張って!
と助産師さん達に励まされる。
私は内心、
「えっ!il||li (OдO`) il||li
まだここから1時間かかるんかいな!」
と思いました。
なんせ朝方の妊婦は本当に全開大からが早かったから。
でも、そうこうしてる間にこはな は、やる気を出し、
頭が見え始めて、助産師さん達に
「赤ちゃんの髪の毛出てきたよー。触る?」
と聞かれたけど、丁重にお断りしました( ゚∀゚)・;'.、グハッ!!
そして、16時54分。
3638㌘
51㌢
こはな が誕生しましたヾ(o´∀`o)ノ
みんなが言う、
なんか出たードゥルンって感覚は一切なく、
高位破水してたものの、結局、人口破膜もされ
地味に痛かったし、
頭が出かかっても会陰切開しなくて
いけるんじゃないかと言う話になってたけど、
医師がやっぱり少し切開しようと判断を下したから
地味にパチンパチン切られてピリピリ痛いしで、
最後の最後は記憶が飛んでどうだったか
わかりません( ゚∀゚)・;'.、グハッ!!
その後、胎盤が出てきたり、切れた部分を縫われ
それも結構痛かった_| ̄|○
でも、興奮状態だったのと、旦那さんや助産師さんに
沢山話し掛けられてたので、
「痛ぇ、地味に痛ぇ」
と何回か訴えたものの、無事に後処理も完了しました。
というわけで。
私の…というか、こはなの母子手帳には、
「正常分娩、分娩時間39時間」
と、汗と涙の勲章が刻まれたのでしたヾ(o´∀`o)ノ
「このサイズの子を生んで、
吸引分娩にならなかったのは、
本当に、はなさんがよくがんばったからよ!」
と、経験豊富な助産師さんに何度も労られ、
主治医の先生もビックリの出産となりました。
ということで、
出産レポはこれにて終了です。
長いレポに付き合って頂きありがとうございました(≧∀≦)
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